メニュー

【2024年8月最新】コロナの最新症状や潜伏期間についてのまとめ

[2024.08.03]

JR蒲田駅から徒歩2分の内科・総合診療科クリニックの蒲田西口石川まさとしクリニックではコロナPCR検査を実施しております。

検査後、翌日の午前中までに検査結果をメールでお送りいたします。

コロナの潜伏期間は何日?

最新の変異株KP.3も含めて、コロナの潜伏期間は2〜4日、長くても7日以内です。感染後5日間は外出を控えることが推奨されます。無症状の人からも感染する可能性があり、注意が必要です。

 

コロナの症状は何日で軽くなる?

新型コロナは約1週間で完治し、症状が軽くなるのは発症後3~4日目です。軽症とは肺炎を引き起こしていない場合を指します。

 

コロナウイルスは何日までうつるの?

コロナウイルスは発症後7~10日間は他人に感染する可能性があります。2022年の研究では、発症後14日目には多くの人が陰性になります。

 

重症化の前兆症状チェックリスト

重症化の前兆症状には、顔色が悪い、唇が紫色になる、息苦しい、胸の痛みがある、突然ゼーゼーするなどがあります。これらの症状が出た場合は、早急に医療機関を受診しましょう。

 

JR蒲田駅から徒歩2分の内科・総合診療科クリニックの蒲田西口石川まさとしクリニックではコロナPCR検査を実施しております。

検査後、翌日の午前中までに検査結果をメールでお送りいたします。

コロナの症状が出る順番

- 発症前:無症状
- 発症日~2日目:発熱、喉の痛み、全身のだるさ
- 3~4日目:熱や喉の痛みが軽くなり、咳や鼻水、下痢が続く
- 5日目以降:徐々に症状が軽くなる

 

コロナの最新流行状況(2024年8月時点)

2024年14週あたりから18週まで感染者が増加しています。引き続き感染対策が必要です。

 

主流の変異株(2024年8月時点)

オミクロンBA.2系統のKP.3、KP.3.1、XDQ.1が主流です。感染力が強いため、予防対策が重要です。

 

新変異株「KP.3」について

2024年5月から流行し始めたKP.3は、喉の痛みや発熱、咳や倦怠感、下痢症状が特徴です。感染しないように予防対策を徹底しましょう。

 

コロナを軽い症状のまま治したい方へ

蒲田西口石川まさとしクリニックのオンライン診察を利用すれば、自宅で早期に対処が可能です。

 

新型コロナ患者が増加している原因

2024年5月以降の感染者数増加の原因は、感染症制限の解除、マスク着用者の減少、人流の増加、新たな変異株の出現です。

 

コロナかなと思ったらどうするべきか

コロナを疑った場合は、医療機関を受診し、外出時は感染対策を徹底しましょう。

 

季節性インフルエンザとの同時感染も

2023年の夏はインフルエンザとの同時感染も見られました。インフルエンザワクチンやコロナワクチンの接種を検討しましょう。

 

できる予防対策

- 手洗い、手指消毒
- 必要時のマスク
- 体調不良時の外出を避ける
- ワクチン接種

 

JR蒲田駅から徒歩2分の内科・総合診療科クリニックの蒲田西口石川まさとしクリニックではコロナPCR検査を実施しております。

検査後、翌日の午前中までに検査結果をメールでお送りいたします。

 

診察、検査、薬の処方までスムーズにご対応できるよう、スタッフ一同努力いたします。

詳細はこちら。

 

<診察/検査実施時間> 

平日:18時~21時30分

土曜:13時~17時30分

日曜・祝日:10時~17時30分

 

その他お知らせ

当院では飛沫感染防止のためにマスクの着用をお願いしております。

 

当院の平日の診療時間は18:00-22:00となります。

平日の日中は不在の為お電話が繋がらない場合がございます。

繋がらない場合は、診療時間内にご連絡をお願いします。

HOME

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME